教育 | 毎日大変生活

教育

私の受けた教育

幼稚園:いじめられっ子。不登園になる。

小学校：低学年相変わらずいじめられっ子。不登校になり、心配した親が、１人で登校していました。
小学校４年生の時の担任の先生で私の人生が変わりました。

中学校：陸上部。中３の時の担任の受験指導が最低で、
その後、私はいろんな社会のゆがみを感じました。

高校：陸上部、生徒会活動（普通科と家政科のある学校で、家政科から生徒会副会長になったのは、学校始まって以来と言われ、尊敬されたり、いじめられたりしました）調理、和裁、洋裁と普通教科。毎日多彩な科目の日々を過ごしていました。洋裁より、和裁の方が好きでした。

予備校：古典の先生が楽しかった。

学生時代：英語科専攻。単位で困ったことのない、まじめな学生でした。
家庭教師をはじめました。
（家政科からその大学に入ったのは、又、学校創立以来はじめてってことで、母校で話をさせられました。先生方の手のひらを返したような態度に、ムッときました。大学で同じ高校出身の普通科の人と会ったとき、なんで、「家政科のあなたが来ているの？」と言われ、呆然としました。（なんでやねん・・あんたより、偏差値の高い科で、わるうございましたね）なんて、思いました。
世の中には、偏差値だけで人間を見る人がいかに多いかを痛切に感じました。だから、私の教室では、塾ですので、偏差値、点数の話は勿論し、平均点以下にはさせませんが、それ以上に、点数で人をさげすんだりするなとよく言います。